アルバイトやパートの方が有給休暇を取得したときの給与を簡易的に計算します。 あくまで目安としてご利用いただき、正確な金額は会社の給与計算担当にお問い合わせください。
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計算式の解説
日本の労働基準法では、全ての労働者に対して有給休暇が付与される権利があります。労働者は、半年間継続して雇われていることと、全労働日の8割以上を出勤していることという2つの条件を満たせば、有給休暇を取得することができます。特に、有給休暇の日数は勤続年数に応じて増加します。
有給休暇の計算方法
有給休暇取得時の給与の計算方法は以下の3つがあります。どの方法を採用しているかはお勤めの会社にご確認ください。アルバイトやパートタイマーの場合、①平均賃金または②通常賃金を採用されていることが多いです。
① 平均賃金による計算方法
平均賃金は以下の2つのうち高い方を採用します。
- 総賃金 ÷ 歴日数
- 総賃金 ÷ 労働日数 × 0.6
例: 3ヶ月間(91日間)で60日間勤務、給料合計30万円の場合
300,000円 ÷ 91日 = 3,297円
300,000円 ÷ 60日 × 0.6 = 3,000円
この場合、金額が高い1のパターンが適用され、3,297円が支払われます。
② 通常賃金による計算方法
時給 × 1日あたりの勤務時間
例: 時給1,000円、1日あたりの勤務時間が8時間の場合
1,000円 × 8時間 = 8,000円
③ 標準報酬日額による計算方法
標準報酬月額 ÷ 30日
例: 標準報酬月額が142,000円の場合
142,000円 ÷ 30日 = 4,733円
参考文献・参考サイト
制度の詳細については、厚生労働省の資料を参照してください。